ありきたりの事を言っていても仕方が無いので、端的に言って、今回のテー マは“死”です。
これは…私が特に小学校の低学年の頃、正に岡山の田舎で…宇宙の時間と空 間の“無限”という概念に取り憑かれ…かけがえの無い自分というものが、一 旦死んでしまったら、この無限の時間と空間の中で一体どうなってしまうのか …まだ、“哲学”と云う言葉も知らないまま、このような哲学的問題に悩まされ、 布団を被ると、不安と恐れの中で悶々としていたという事があります。
勿論、そのような事が、解決される筈も無く…又、これは例えば、宗教の根 本的なテーマでもあるのですが…今回は一種の懐かしさも込めて、子供の頃悩 ませ続けたテーマを、どうしても一回、やっておきたかったのです。
又、視点を変えて見れば、…懐かしい中学時代の(私は、中学2年の夏まで 岡山に居たのです)自分に、一万年の時間をかけて会いに行く、そんな物語で もあるでしょう。そこには、中学生の自分が、今もまだ生きている…そんな感 じさえします。
現在の私の夢 (異常気象で)気温がドンドン上がって、頭がおかしくなった金持ちが、(間違 って)私に、映画を作る金を出す事。(笑)